まつげエクステのコラム
まつげについて
まつげの特徴
主な働きは、ゴミやホコリなどの異物が入らないように保護し、眼球へのキズや目の疾患、外敵から目を保護する役割があります。それだけではなく、まつ毛の毛根、周辺には、知覚神経が集まっていることから、敏感に接触を感知し、反射的にまぶたを閉じさせ、目を守ってくれるという機能も備わっています。
まつげの役割
主な働きは、ゴミやホコリなどの異物が入らないように保護し、眼球へのキズや目の疾患、外敵から目を保護する役割があります。それだけではなく、まつ毛の毛根、周辺には、知覚神経が集まっていることから、敏感に接触を感知し、反射的にまぶたを閉じさせ、目を守ってくれるという機能も備わっています。
まつげによって引き起こされる疾患
いわゆる「逆さまつげ」です。本来、目を保護するまつげですが、通常外側に向かって生えている毛が内側を向いてはえてしまうことで、まつげが目に入り、眼球や角膜を傷つけ視力低下、炎症を起こすなど、目の疾患につながる恐れがあります。トラブルにならないためには、専門の医師の元で検査、健診をうけ、適切な処置が必要です。
毛周期
毛は一定のサイクルを経て生え換わりが行われます。これを毛周期と呼びます。生え換わりには、成長期、退行期、休止期という３つの周期があり、生えている箇所によって異なりますが、まつげの場合、個人差もありますが、30～120日とされ、他の休毛と比較するとサイクルが早いのが特徴です。全体的な生え換わりは、平均して３～５ヶ月といわれています。
成長期にある毛は、毛周期全体から見て15～20％といわれております。つまり、80％前後の毛が「退行期」「休止期」にあたります。
まつげエクステンションの施術は成長期（後期）退行期のみの施術になる為、毎回地まつげの状態が変わるので、常に同じ本数がお付けできるとは限りません
